レッドアイ・レッドボディのカブトムシ マット交換！
今日は2019年12月2日（月）です。
師走の第1週の月曜日、今週もお仕事頑張りましょう！
昨日はカブトムシのマットを交換しました！
カブトムシのことをブログに書くのは非常に久しぶりです。
いつ以来かと見てみたら、10月5日以来でした。
https://kabukuwa.info/archives/2226この時の卵は全て無事に孵化しまして。
なんですが、今年飼っていたカブトムシの幼虫は全て友人知人へおすそ分けしました！
いま我が家で育てているのは、オークションで購入してきた『レッドアイ・レッドボディ』のカブトムシ、12頭です。
幼虫なんで、まだ赤くないですがｗ
普通のカブトムシは3年飼いましたので、来年の成虫はちょっと毛色を変えてみました！
まあまあ、そこそこの値段はしましたｗ
単なるカブトムシは公園への交通費程度で入手できますが、やっぱりブランド品は！同じカブトムシでも高いですよねｗ
1頭500円はしたでしょうか。
12頭を3つのケースに分けて飼っています
まだ羽化しないから大丈夫ですが、カブトムシは羽化後すぐ交尾します。
万が一普通カブトムシが混入していたら、せっかくのレッドアイレッドボディ血統が交雑してしまいます。
今回は良いとして、春に行う最後のマット交換ではしっかりオスメス分ける予定です。
ほぼほぼ体重と体を見ればオスメス分かりますし。
とりあえず、いまの季節は
・ケース１： オス4頭
・ケース２： オス2頭、メス2頭
・ケース３： メス4頭
という布陣にしています。
今日は、替えのケース・マットの準備の都合上、ケース１とケース２の交換を行います！
まずはケース１： オス部屋です
ダイソーの500円ケースに入っています。
もうね、とにかくコバエがすごいんですよ。
カブトムシ、クワガタやってる方はコバエとの闘いだと思いますが、なかなか殲滅できる良い手がないですよね。
なんなら購入したマットにも入ってきますからｗ
共存するしかないのか。。。
今回、新たなアプローチとして、写真見て頂くと何となくわかるのですが、旧ケースから幼虫取り出しをベランダで、新ケースへ幼虫投入をお風呂場で行っています。
お風呂場は事前にコバエがいないことを確認済です。
（事前調査で何頭かいたので駆除しましたｗ）
一頭もコバエの新ケースへの引越は許さないぞという意思ですねｗ
旧ケースをタライにぶちまけます！
丸々と太った幼虫が出てきました～
けっこう大きいです！
今年の夏の個体は、いちばん大きいのでも最後のエサ交換で33gでした。
それでもけっこう大きいのが羽化しましたが、ギネス級となると50gだそうです。
とりあえず目指せ40g！でしょうかね～
体重測定行ってみましょう！
一番大きいのが33.4gという結果でした～
最後のだけ27.2gですが、他はほぼ30gですからなかなか良いかと思います。
ケース2： オスメス混在4頭のはずが。。。
なんかね、やたらマットが減っている感じがしたんですよ。
こちらもダイソーの500円ケースを使っています。
たまたまかな、と思ったんですけど。
幼虫を数えてみたら5頭いましたｗ
ってことは、今日換えない最後のケースに3頭ってこと！？
それは来週交換するときに分かるということですが。。。
うーん我ながらこんな初歩的なアホなミスをするものかとｗ
ダイソーのケースで5頭はちょっと多いんですよね。4頭が適正というのが私の理論ですｗ
では体重見てみましょう！
過密と思ったケースから、一番重いオスが出ましたｗ
ほぼ34gですね！
血統が違いますが、昨年より大きいの出そうで嬉しいです！
メスのほうは22gか。。。
確か昨年は20g行かないのもいたから、まあ良いのかな。
（昨年はブログやってなかったから記録が記憶の中にしかないｗ）
で、新しいオスのケースが一番大きいので、メス1頭移してそちらを5頭にて、ケース2はオスメス2ずつの4頭ケースにしました。
ちなみにマットはちょっと奮発して（！？）有名なきのこマットを使用しています！
次のマット交換は3月かな！？それまで大きくなれよ！
はい、こんな感じになりました。
大きさ分かるように800mlの菌糸ビンと比べています。
霧吹きもコバエ侵入の機会になってしまうので、あまりやりたくないんですよね。
新聞紙はさんでますが、今回はさらにポリ袋を乗せてなるべく水分が逃げないよう、しかし通気も損なわないようにしました。
たまに霧吹きしつつ、次のマット交換までお世話したいと思います！
来週は、今回の旧ケースをしっかり洗浄してコバエの卵が残っていない状態にしたケースにマットを入れて、残りの1ケースを引っ越します！
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