能勢YGオオクワガタNo.2 産卵木1本目 さらに14頭!

2020年3月15日




本日は2020年3月15日(日)です。

我が家は能勢YG血統、2頭のメスがおります。
両方とも産卵セット組んでいますが、ややこしいのでNo.1とNo.2と呼びたいと思います。

一昨日、産卵木を交換したのが能勢YGのNo.2でございます。

産卵木があまりかじってない?感じだったのでお試しで割ってみたら3卵1幼虫採れました、というのが一昨日でした。

ちょっと気になって仕方ないので、さらに割ってみることにしました!!!




本日の成果: 6卵8幼虫!合計14頭!

結果としては大漁!
しかもまだ終わっていませんw
プリンカップが切れたのでやむなく途中終了です。さらに何頭か採れるはず!

ぱっと見、大きな穴も開いていなかったので産んでいるか心配しましたが、全然大丈夫でした。
産卵木の見た目だけでは判断できないですね!

ちょっと写真を紹介します!

まず卵です。

右下の卵、菌糸がついている?感じです。
ちょっとこれは元気に孵化するのか分かりませんが、卵自体はけっこう膨らんできています。良い色をしていますので元気だと思われます。

幼虫はこんな感じ!

これも、右下の個体がピクリとも動かなかったので死亡しているかもしれません。
一応、プリンカップには移しましたが、どうかな。

これで能勢YG No.2の1本目からは合計18頭に

能勢YG No.2の1本目、18頭になりました!
さらに少しは採れるでしょうから20頭超えは確実と思われます。
やはり1本から20頭は採りたいですよね

ということで、今回の私の学びは

1.産卵木1本目は1か月産ませるのが正解!
2.穴があくほど派手にかじってなくても、産んでいるときは産んでいる

2.は、たぶん経験豊富な人なら見ただけで判断できるのでしょうが、私にとっては新鮮でした。
大きな穴がなくても、産んでるときは産んでるってことですね!

さらなる産卵、頑張ってもらいます~!

追記: 続きはこちら!